わが半生の記 綿貫民輔/  北日本新聞社 編

 我が富山県が誇る政治家 元衆議院議長 綿貫民輔氏の半生を綴った書籍
『わが半生の記 綿貫民輔』が出版されました。

当店の所在地 富山県南砺市は、綿貫氏のお膝元です。

政治家としては、まとめ役としてご活躍されたようです。
郵政問題で自民党を離党された折には、小泉元首相に『綿貫先生の離党だけはこたえた』と述べられたように大変人望が厚かった方です。

地元では、実業家としても有名です。
28歳で砺波運輸(現トナミ運輸)の社長に就任し、経営危機に陥っていた所を上場企業に昇格させた経営手腕も評価されています。

また、代々井波八幡宮(富山県南砺市井波)の宮司を務める名門家のご出身で、ご自身も15代目の現職の神職でいらっしゃいます。

多方面でご活躍された綿貫氏の半生記は、綿貫氏の半生を通して激動の『時代』の流れを見ることができる大変おもしろく、貴重な本だと思います。

是非ご一読をオススメいたします。

以下に、出版社からの紹介文を掲載します。ご参考にして下さい。

 国のため富山のために、「花も実もある」政治家を目指した元衆院議長、綿貫民輔氏。
政治の王道を歩んだ40年間を中心に、激動の時代、その半生をダイナミックに描き出しました。

北日本新聞の好評連載を大幅に加筆、貴重な写真も追加した「わが半生の記 特別版」。

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