永遠の0 / 百田尚樹 講談社文庫

 2009年7月に出版されながらも、今年新たに話題になっている
百田尚樹さんの小説『永遠の0(ゼロ)』をご紹介します。

あなたも読まれると・・・きっと泣きます。
今よりも、言葉や愛や絆が重かった時代の物語を是非ご一読下さい。当店オススメの小説です!

以下に、出版社からの紹介文を掲載します。ご参考にして下さい。

 「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。

終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

出版社:講談社  文庫:608ページ 発売日:2009/7/15 商品の寸法:15.4 x 10.8 x 2.4 cm

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